毎日お風呂入ってるのに臭いかもしれない…自分の匂いが気になって心配な人へ

なんて心配になったことありませんか？

面と向かって「くさい」とは言われたことはないけれど^^;

他の人は臭わないのに、自分の匂いが気になってしまう。

自分のにおいって、自分ではわかりづらいから、余計に心配ですよね。

そんな悩みを解決します！

毎日お風呂に入っているのに臭い、その原因は？

毎日お風呂に入っている方は、正直に言うとそこまで臭わないと私は思います。

しかし、もしお風呂に入っていても臭うとしたら、原因はいくつか考えられます。

汗と皮脂の分泌によるにおい

ちょっと体を動かしただけでも汗をかきやすかったり、皮脂が分泌されやすい体質の人も少なくないと思います。

特に暑い夏場や運動後は、汗の量が増えて、それが原因で臭いが発生しやすくなります。

また、皮膚には、常在菌が存在していて、それが汗や皮脂と反応し、臭いの原因となることがあります。

脇の下や足の裏などは、特に細菌が繁殖しやすく、臭いが発生しやすい場所です。

衣服に着いた臭い

衣服ににおいが染み付いている場合や、洗濯で汚れがきちんと落とせていなかった場合、衣服から匂いが発生していることも考えられます。

特に、通気性の悪い素材の衣服や、長時間着用した衣服は要注意です！

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食生活が原因の臭い

ニンニクなどの匂いの強い食品や香辛料、アルコールの摂取は、体臭を強くする原因になります。

また乱れた食生活で体の健康状態が悪くなると、体内での代謝が乱れ、それが臭いに影響することもあります。

ストレス臭とよばれるもの

緊張やストレスを感じると汗の分泌が増えますが、ストレスが原因で発生する特有の体臭「ストレス臭」と呼ばれるにおいがあるんです。

ストレスがかかると、体の自律神経のバランスが乱れて体内で活性酸素が発生します。

すると、体は通常とは異なる成分を含む汗を分泌し、その結果、独特の臭い「ストレス臭」が発生するんです。

ホルモンバランスが原因のにおい

女性の場合は、個人差はありますが、ホルモンバランスの変化が体臭に影響を与えます。

生理周期によって、エストロゲンやプロゲステロンの量が変化して、生理前や生理中に体の臭いが変わることが多いです。

また、更年期に入るとエストロゲンの減少に伴い、体臭が強くなることがあります。

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十分に体を洗えていない

毎日お風呂に入っていても洗浄が不十分である場合、体の匂いが残ることがあります。

耳の裏や脇の下、足の指の間など、細部までしっかり洗うことが大切です。

病気や健康状態が悪い時

内臓の病気や皮膚の病気など、健康状態が体臭の原因になることがあります。

病気が原因の体臭の場合、内科医や皮膚科医などの専門家に相談してみましょう。

毎日お風呂入ってるのに臭い…というのは気のせいという可能性も

ここまで「お風呂には毎日入っているのに臭い」と思う原因についてお話しましたが、実は、自分の匂いを気にしすぎるという人もいると思います。

他人からどう思われているかを気にしすぎてしまい、そこまでにおわなくても自分の体臭を過度に気にしてしまう。

そんな人は、信頼できる家族や友人に自分の体臭について率直に聞いてみることで、客観的な意見を聞けるかもしれません。

どうしても他の人には聞きづらい…という人は、こんなアイテムを参考にするのもいいでしょう。

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毎日お風呂に入っているのに…「臭いかも？」不安を解消しよう

毎日お風呂に入っているのに、必要以上ににおいのことを気にしすぎてしまうと、不安やストレスを強く感じてしまい逆効果になってしまいます。

まずは適切なケアと、信頼できる第三者の意見や科学的な体臭検査などを参考にすることで、過度な不安を解消して改善してみましょう。