ファンデーションを塗ると、なんだか肌が「うろこ」みたいに見える…
せっかくのメイクが決まらないと、鏡を見るたびガッカリしてしまいますよね。
実は、その原因はファンデーション自体ではなく、お肌の状態やメイクの仕方にあるかもしれません。
特に乾燥が進むと肌のキメが乱れ、ファンデーションがうまく密着せず浮いてしまうことが多いんです。
でも安心してください!お肌の準備を少し見直すだけで、ファンデーションがなめらかにのり、気になる「うろこ感」を防ぐことができます。
今回はその原因と解決方法を徹底解説します!
いつものメイクがもっと楽しくなりますように。
ファンデーションがうろこみたいになってしまうのは乾燥のせい?
ファンデーションがうろこみたいになっちゃう原因は、やっぱり乾燥肌のせいなの??
お肌の乾燥も主な原因のひとつですが、他にも考えられる原因はあります。
それぞれの原因と対策を解説します。
ファンデーションがうろこみたいになる原因と対策
思い当たる原因があるかも…?
肌の乾燥によるキメの乱れ
ファンデーションを塗ると、肌がうろこ状に見える主な原因の一つは乾燥肌。
特に乾燥がすすんだ肌の上にファンデーションをのせても、肌表面がなめらかではないため上手く密着せず、ファンデがうろこのように見えてしまいます。
さらに、水分不足が原因でターンオーバーが乱れていると、古い角質が剥がれずに肌に残るから、うろこのような見た目に。
- 肌にうるおいを保つスキンケアでしっかりと保湿する。
- 肌だけではなく、自分自身へのこまめな水分補給も。
- 肌に優しいピーリングで、古い角質を定期的に除去する。
乾燥が原因でうろこ状ファンデになるあなたにはミノンのパックがおすすめ!
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乾燥で肌が痒くなりがちな敏感肌さんにもおすすめです。
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下地やスキンケアが肌に馴染んでいない
朝、時間がないからと言って、急いでスキンケアをすませて、そのまますぐにファンデーションをつけていませんか?
肌にスキンケアが吸収されない状態でファンデーションをのせると、スキンケアとファンデーションがムラになりやすくヨレてしまい、うろこのような肌に見えてしまうことがあります。
手のひらなどできちんとなじませてからファンデーションを使うと、仕上がりがきれいになります。
- スキンケアをした後は、肌になじむ時間を少し取る(5分程度が目安)。
- メイク前には余分な油分をティッシュで軽くオフする。
私は下地をつけた後に手についた油分をティッシュでオフしてから、手のひらを顔に当てて、下地を手のひらでなじませてからファンデをつけます。
こうすると下地が顔全体にうすく均一になじむのでメイクの仕上がりもよれません!
つけるファンデーションの量
「お肌のコンプレックスを隠したい」という思いでファンデを肌の上に厚塗りしすぎると、仕上がりがムラになり、うろこ状に見えてしまうことがあります。
肌表面の乾燥部分や凹凸に入り込み、時間が経つとその部分が浮き上がってしまう…。
ファンデの厚塗りは、うろこみたいに見えてしまう人にとっては逆効果になってしまうので注意してください。
顔全体に厚塗りしてしまうのはNGです!!
メイク下地をうまく使って、厚塗りなしのキレイなベースメイクを仕上げましょう。
おすすめ下地① ETVOS ミネラルインナートリートメントベース
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おすすめ下地② ローラメルシエ ピュアキャンバスプライマー
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メイクの仕上がりの美しさはもちろん、使うことでスキンケア効果も。
肌負担も少なく、化粧ノリ&化粧持ちもアップ!
ファンデがうろこみたい…と悩んでいる方におすすめのプライマーです!
ローラメルシエの下地にしたらお化粧後の治安がかなり良い。乾燥がひどくて白くうろこみたいにぱりぱり剥がれていたんだけど、時間が経ってもしっとりというか、すべっとしたお肌が続いている。ファンデーション変えなくて済んでよかった🥹
— (さ)つん (@Satttttty1330) November 9, 2023
#使い切りコスメ
— ちぃたん (@tkcchiee3101) May 1, 2023
2021〜#915
ローラメルシエ
ピュアキャンバスプライマー
ハイドレーティング
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色なしツヤ保湿系の下地✨✨乾燥が気になる方はとてもオススメ😆💕💕馴染みも良くて、軽くて、お肌がふっくら、ファンデやパウダーののりがとても良くなる🥰🥰このサイズちょうどいい✨✨ pic.twitter.com/oWY2O4C9gl
- ファンデーションは少量ずつ薄く塗ることを心がけ、必要に応じて重ね塗りやコンシーラーを使う。
- 仕上がりがきれいに見えるメイク下地を使ってファンデの厚塗りを防ぐ。
パフの擦りすぎ、マスクなどの摩擦
ファンデーションを塗るときのスポンジの使い方も、ベースメイクの仕上がりに大きく影響します。
パフやスポンジを強く擦りすぎると、肌にのせた化粧水・乳液や下地とファンデーションがうまくなじまず、仕上がりがうろこのようになってしまうことがあります。
私も「眉間」にパフをこすりすぎる癖があるのか、よくムラになってしまいます…。
また、マスクを着用していると、ファンデーションが擦れて剥がれやすくなります。
これが乾燥肌と組み合わさると、肌の負担が増してより「うろこ状」の崩れが起きやすくなってしまうのです。
マスクでファンデがはげてしまう…そんなお悩みにはこちらの記事もおすすめです。
- うるおいとメイクをキープするフェイスミスト使って乾燥やメイク崩れを防ぐ。
- 崩れにくいメイク下地やフェイスパウダーをうまく利用する。
ファンデーションのパフが汚れている
ファンデーションのパフやスポンジ、汚れたものを使っていませんか?
汚れたパフやスポンジを使っていると、肌への密着力が低下してファンデがうまくつかず、ムラになってうろこ状になってしまうことがあります。
また、皮脂やファンデーションの残りがたまっているので、雑菌が繁殖しやすく、肌トラブルの原因にもなります。
スポンジやパフはこまめに洗って、きれいなものを使いましょう。
私はめんどくさがりなので使い捨てのスポンジを使っています!笑
使い捨てだからいつも清潔に使えるし、モチモチふわふわでファンデのノリもいい感じです!🤭
- 使用後のパフやスポンジはこまめに洗浄し、清潔を保つ。
- 使い捨てのパフやスポンジを使用する。
ファンデーションがうろこみたいになるなら乾燥対策とメイク方法の見直しを
「ファンデーションを塗ると、肌がなんだかうろこみたいに見える…」
そんなお悩みを解決するために、原因と対策を分かりやすくまとめました!
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ちょっとした工夫でファンデーションの仕上がりが見違えるほど良くなりますよ。
ぜひ試してみてくださいね!
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